コンピュータゲームとして最も有名なドラゴンクエストシリーズに

コンピュータゲームと聞くとほとんどの人が真っ先に名前を思い浮かべるのは、やはりドラゴンクエストシリーズではないでしょうか。先にパソコンではドラゴンスレイヤーシリーズやハイドライドがあったとはいえ、ゲームの世界にRPGというジャンルを定着させたのは、間違いなくドラゴンクエストシリーズだと思います。
そもそもそれまでのコンピュータゲームは、自分でプレイヤーを操作して進めていくアクションゲームや、ファミスタなどのスポーツゲームが中心になっていました。そこに登場したのが、プレイヤーの分身としてキャラクターが存在し、そのキャラクターを操作していることによって、あたかもプレイヤー自身が物語の主人公になれるRPGというゲームでした。
そんなRPGというジャンルである、初代のドラゴンクエストを初めてプレイした時は、その面白さにはまってしまいました。私は真面目な学生だったのでしなかったのですが、中にはドラゴンクエストの発売時期になると、学校を休んでプレイする生徒がいたくらいです。また発売日にはドラゴンクエストを求めた客が列をなし、徹夜組みも出るくらいでした。お店によっては抱き合わせ商法といい、売れていないゲームとドラゴンクエストを一緒に売るといった悪徳商法まであり、社会問題にもなっていました。
良くも悪くもコンピュータゲームの知名度を上げ、また地位を上げることにも貢献したのは、間違いなくドラゴンクエストシリーズが一番だと思います。
そんなドラゴンクエストシリーズなのですが、数年前に新作が発売された時はオンラインゲームになったこともあり、賛否両論が起きました。そして多くのプレイヤーがオンラインゲーム化を忌避したこともあり、売り上げは過去最低どころかかろうじて百万本を越えた程度でした。
個人的な見解ですが、やはりドラゴンクエストは一人でやるものであって、先にも述べたように、自分が主人公になれるのが楽しいのであり、主人公が大勢だというのは何かが違うように感じます。製作側もそれを悟ったのか、新作は今まで通りに戻ったので、今後がまだまだ期待できそうです。

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